新人監督の串田監督の長編1作目『写真の女』の4日間の舞台挨拶を密着取材!!

新人監督の串田監督の長編1作目『写真の女』の4日間の舞台挨拶を密着取材!!

2021年6月14日

撮影・文 鈴木 友哉

十三の第七芸術劇場で行われた串田監督長編デビュー作『写真の女』の4日間の舞台挨拶を取材してきました。

十三の第七芸術劇場で行われた串田監督長編デビュー作『写真の女』の4日間の舞台挨拶を取材してきました。

本作は、レタッチャーの孤独な男とSNSを通して本当の自分を表現しようとする女性との出会いを実験映像で表現した大人のための異色ラブ・ストーリーです。

上映は3月5日(金)の1週間限定上映でしたが、2月27日(土)~3月2日(火)の4日間は舞台挨拶が開催されました。トーク・イベントでは、作品自体の深みのあるお話や撮影時の裏話を聞くことができ、来場者の皆さんも真剣に耳を傾けておられました。特に、カマキリ博士こと渡辺宏さんのカマキリの生態や習性など、今まで知らなかった興味深いお話も堪能できました。インタビュー記事も合わせてお読み下さい。

関西での上映は、既に終映を迎えておりますが、まだ全国では映画『写真の女』は、絶賛公開中。関西にて、上映が再度行われる際には、ぜひ足をお運びください。