「爽やかな作品に」4月8日(土)、大阪府にある第七藝術劇場で行われたドキュメンタリー映画『ケアを紡いで』の舞台挨拶レポート

「爽やかな作品に」4月8日(土)、大阪府にある第七藝術劇場で行われたドキュメンタリー映画『ケアを紡いで』の舞台挨拶レポート

©Tiroir du Kinéma

©大宮映像製作所

4月8日(土)、大阪府の第七藝術劇場にて、ドキュメンタリー映画『ケアを紡いで』の舞台挨拶が、行われた。

この日は、監督の大宮浩一さんが、ご登壇された。

ドキュメンタリー映画『ケアを紡いで』のあらすじ

ステージ4の舌がんの診断を受けた27歳の鈴木ゆずなさん。

看護師の仕事を休んで、ガン治療に専念している。

やりたいことをリストに書き出し、家族や友人を招いて結婚披露パーティを開いたり、富士山に登る中、彼女は日々の気づきを言葉にしていく。

本作『ケアを紡いで』は、医療制度と介護保険の狭間で経済的な助成制度がほとんど適用されない15歳~39歳までの「AYA世代(Adolescent & Young Adult)」であるゆずなさんの日々の暮らしを紡ぐ。

©Tiroir du Kinéma

この日、ご登壇された大宮監督は、作品が「爽やか」と評された事について、話を続けた。

大宮監督:「作品が、爽やかだと感じたのは、カメラマンの力が凄く大きいと思います。爽やかと言えば、少し語弊があるかもしれませんが、撮影担当の方は、女性スタッフでした。彼女の経験が、作品に影響しているのかもしれません。最後に、ゆずなさんは、年を明けた1月6日にお亡くなりになられました。29歳の誕生日を迎えてから、間もなくの事でした。」

と話された。

ドキュメンタリー映画『ケアを紡いで』は現在、4月8日(土)より大阪府にある第七藝術劇場にて公開中。