映画『マルドロール/腐敗』性犯罪がこの世から消える事はない

映画『マルドロール/腐敗』性犯罪がこの世から消える事はない

すべてを蝕む映画『マルドロール/腐敗』

©FRAKAS PRODUCTIONS – THE JOKERS FILMS – ONE EYED – RTBF – FRANCE 2 – 2024
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近年、児童に関する性加害の問題は、世界規模で問題視されている。よく世間で耳にするのは、小児性愛者という言葉だろう。日本ではいつ、この言葉が世間に広まったのかの細かい記述はないが、19世紀後半のドイツの精神科医のリヒャルト・フォン・クラフト=エビングが1886年に出版した性的精神病理学の重要な著作『新説精神病理学』(Psychopathia Sexualis)の中で、この概念が初めて学術用語として導入されたと言われている。その後、日本の学術界にこの概念が導入され、「小児性愛者」や「児童性愛者」といった類いの言葉が日本にも浸透して行ったとされる。小児性愛者における児童虐待事件で最も古いとされる歴史的な事件の記録はないが、歴史上、児童虐待は姿形を変えながら存在し続けている。その認識や対策は、社会の発展と共に変容して来た。現代における「児童虐待」の概念が法制度化されたのは2000年以降。20世紀には、「貰い子殺人」事件(※1)が起こっていた。 歴史的背景と変化では、まず古代から近世からの概念がある。児童虐待は、特定の時代や文化に限定されず、古くから存在したと仮定される。だがしかし、現代のような「虐待」として認識される事は無かった。古い時代は、子どもの人権が尊重されず、ひどい扱いが社会的に容認されていた。時が進み、明治や大正時代では、欧米の思想や人権意識が広がり、子どもの福祉を考える動きが起こり始めた時代。日本で最初に「児童相談」と銘打った専門機関が設立されたのは、1915年頃。公立としては、1919年に大阪市に設立された児童相談所が最初と言われている。また時が進み、昭和の時代には、戦後1947年に「児童福祉法」が制定された。子どもの健やかな成長と保護が国や地方公共団体の責任として明記された。そして現代、1990年以降、児童虐待が深刻な社会問題として認識され始め、2000年に「児童虐待の防止等に関する法律」が施行された。現代における児童虐待では、法制度化が進み、児童虐待の防止等に関する法律(児童虐待防止法)により、虐待の定義や通告義務が全国民に定められた。また虐待の種類には、心理的虐待、身体的虐待、ネグレクト、性的虐待の4つが定義され、中でも心理的虐待の割合が最も高い推移が発表されている。通告経路において虐待の通告では、警察からの通告が最多で、次いで近隣や知人、そして家族、学校から寄せられている。 児童虐待の歴史は、子どもの人権意識の発展と社会制度の変化と共に進化して来た。最も古い記録を特定することは非常に難しいが、歴史の各時代で、児童虐待は深刻な問題として存在し続けている。日本では近年、YouTuberとして活動する夫婦チャンネルの動画内における「連れ子邪魔だった」発言(※)が世間で物議を醸している。映画『マルドロール/腐敗』は、1990年代にベルギーの司法を揺るがした実在の少女拉致監禁・殺人事件「デュトルー事件」に着想を得て製作されたクライムスリラー。社会に蔓延る児童虐待や小児性愛者に関わる事案に対して、立ち向かう人々がいる事に目を向けたい。

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日本には、多くの児童に対する虐待や性加害の事案が、連日、ニュースで報道されている。たとえば、今話題になっているのが、現役の小学校教諭による小学生女児へのLINEの盗撮グループ(※3)だ。このLINEグループには10人以上の現役の小学校教師が全国で参加しており、一つの性加害の事案から芋づる式に逮捕された。また、2023年8月には学習塾の四谷大塚に務める塾講師の男(※4)が、自身の教え子の女児に盗撮を犯した。この事件でも芋づる式に性犯罪者達が捕まり、日本社会を震撼させた。盗撮事案は女児だけに留まらず、小学生から中学生辺りの男児にまで及ぶケースがある。今年の2025年5月13日に発覚した事件(※5)では、香川県内の宿泊施設を中心に男湯で数千人の男児の裸体を盗撮した元幼稚園教諭の男が、逮捕された。性加害の問題は、成人だけでない。昨年報道された事案(※6)では、小学3年生の男児児童が、中学1年生の男子生徒に数年間、性加害を受けて来た事件。子どもの小さな告発により事件が発覚したが、この少年の心の傷は一生癒える事はない。昨年、2024年に警察庁が発表したデータ(※7)では、性加害を含めた児童虐待事案は過去最多の2649件で、被害児童の死亡者は52名に昇ったと報告された。今、日本の子ども達の命や生活が危険に脅かされている。過去最多を記録した昨年の数値を鑑みて、子どもを危険から守るにはどうすればよいか?日本では、NPO団体のPSEAH(※8)の存在がある。PSEAHとは、開発・人道支援の現場において、支援を受ける立場にある人々を、支援従事者による性的搾取や虐待から守るための予防・対応の取り組む団体。主に、支援を受ける人々を性的被害から守ることを目的としている。また、一般社団法人Spring(※9)もまた、性加害や性暴力の根絶と闘う団体もいるが、国や国民はこの団体の取り組みや声に耳を傾けようとしない。私達の生活上の安全は憲法や司法で守られるべきであるが、それは一つも公約されていない。少しでも国家が性加害や性暴力に寛容になって欲しいと願うばかりだ。

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海外でも同じような事案は起きており、本作が取り上げているベルギーで起きた「デュトルー事件」を知っている日本人はいるだろうか?正式名は、「マルク・デュトルー事件」(※10)。1956年生まれの現在69歳のマルク・デュトルーが、40歳前後の頃に犯した6件の女児誘拐・殺人事件。2022年、犯罪現場となったデュクルーの「惨劇の館」は厳かに解体されたが、少女達の悲しみは解体現場の跡地に建てられた慰霊碑にまだ刻まれている。だがしかし、凶悪犯デュクルーの犯行が明るになってから浮上したのは、この事件の以前にも同様に犯罪を犯していたにも関わらず、模範囚として僅か数年で悪魔が世に放たれた事実に、当時のベルギー人達は怒りと衝撃に包まれた。殺人犯の再犯は、ベルギー国家の失態であり、ベルギー司法を裏切る形となってしまった。日本でも同年代となる90年代に似たような幼女誘拐事件が2件起きている。一つが、当時の日本社会を震撼させた「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」(※11)。もう一つが北九州で起きた「飯塚事件」(※12)。このどちらの事件の死刑囚は、死刑執行をされて元死刑囚となった。前者の事件では、「知らない人には付いて行かない」という社会的戒厳令が成される程、当時の日本社会は戦々恐々とした。後者は、1992年に福岡県飯塚市で起きた同様の事件で、2008年に既に死刑執行されている。ただ、この事件では冤罪説が未だに濃厚であり、昨年2024年に再審請求が成されたばかりだ。もしこの事件が冤罪だった場合、既に死刑執行された元死刑囚の死が無駄になり、それだけでなく、日本の法律や裁判、警察、司法すべてにおいて、その考え方を根底から覆す大事件となるのは間違いない。マルク・デュトルー事件が起きた時期の日本でも、同じような事案が世間を騒がせていた。ただ、社会が騒いでいるのはここ日本だけではない。今なお、世界では似た事件がその時その時の時代の中で社会を震撼させ、現在進行形で騒がしている。たとえば、フランスでは職権乱用甚だしく医師という立場を使い、300人近い被害者を生み出したフランス史上類を見ない凄惨な小児性愛者による事件だ。この医者は自身が目を付けた子ども達に麻酔薬を打ち、眠ったところで性的な暴力を繰り返した。300人という数字は出ているが、これは氷山の一角に過ぎない。起訴できていない、事件化すらされていないケースが闇の中で眠っているのかもしれない。同じように社会で大問題となったアメリカの大富豪ジェフリー・エプスタインによる未成年者への性加害が、2019年頃に取り沙汰された。自身が持つ無人島で匿うように未成年者を含む女性への性加害問題の「エプスタイン事件」(※14)が、世間に知れ渡った。きっかけは、フロリダ州ウェストパームビーチで犯した未成年者の性的人身売買事件であったが、この事が発端となり全米やトランプ政権を揺るがす大事件へと発展した。過去にも未成年者への性暴力で逮捕された時期もあったが、アメリカ司法はエプスタインの素顔も再犯も見抜けなかった。性犯罪は時代を問わず、大なり小なり私達の身近で起きている。映画『マルドロール/腐敗』を制作したファブリス・デュ・ウェルツ監督は、あるインタビューにて本作の脚色、写実性、またベルギーにおけるトラウマについて、こう話す。

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デュ・ウェルツ監督:「法的な理由でできませんでした。それに、実名を使うのは特に有益だったとは思えません。当時私は20歳だったので、もちろん直接的に言及したいこともあったのです。しかし、私は裁判官でも弁護士でもありません。真実を明らかにすることが私の目的ではなく、スリラーとホラーを程よく織り交ぜた、一貫性のある映画を作ることが第一でした。しかし、何よりもまず、被害者の方々に深い敬意を払っています。私は映画監督としての役割を担っています。非常にデリケートな題材を扱っていることは承知しています。しかし、今では、このような題材を扱う経験は十分にあると考えています。私の主な目標は、良い映画を作ることです。さらに、この映画が、この事件によって深く傷つけられた人々の尊厳を、その題材を通して少しでも取り戻し、少しでも生き生きとした、誇りを与えることができれば、私はこの世で一番幸せな人間です。また、もっと現実的なものに根ざす必要がありました。美しいショットを作りたいという自分の欲求に反して、初めて映画を作ったと思います。絶対に様式化したくない。ドキュメンタリーのように、生々しいエッジを持ち、フィルターをかけていないものにしたかったのです。デジタル撮影は初めてで、おかげで創造の自由が広がり、ずっと多くのことを撮影することができました。美しく、巧妙なショットで仕上げられた、過度に洗練された映画に、だんだん飽きてきています。私がますます興味を持つのは、ある種の真実性です。スクリーンで見たものを、私は信じなければならない。次回作では、それをさらに推し進めたいと思っています。ベルギーは、2世紀しか歴史を持たない小さな国です。この国は、波乱に満ちた歴史を背負っています。そして、その独善的な仮面をまとう様子は、実に恐ろしいものです。語るべき物語が、山ほどある国だと思います。演劇であれ映画であれ、ベルギー人監督たちの大胆さのなさには、時折驚かされます。デュトルー事件は本当に信じられない出来事で、10本くらい映画が作れると思います。コンゴでも、ベルギー人がそこで行ったことと同じでした。デュトルー事件は国家問題であり、ベルギーとベルギー憲法は崩壊寸前だったのです。すべてが本当に噴火するのに、それほど時間はかからなかったでしょう。人々は心から怒っていました。そして私は、「あの怒りは一体どうなったのだろう?」と自問します。それは根深いトラウマのようなものです。忘れることも、忘れたいと思っても、抑圧してしまうのです。この事件について映画を作ると発表した時、人々は「あなたは完全に頭がおかしい。そんなことをするべきじゃない。絶対にだめだ」と言いました。ここには未解決の問題が深く残っており、何らかの形で解決する必要があります。私の映画が解決策だと言っているわけではありません。ただ、自分なりのささやかな貢献をしているだけです。」(※15)と話す。事件の真実性に目を向けながらも、すべてを写実に描写するのではなく、フィクションを交えて描く事により、人は事件の真実性にフォーカスしたくなるものだ。犯罪という深い闇に葬り去られた真実の行方は、誰が導いてくれるのだろうか?多くの事件を通して、幼い魂が奪われ、傷付けられた。その幼子の魂が、事件の真相に導く小さな灯火になるだろう。

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最後に、映画『マルドロール/腐敗』は、1990年代にベルギーの司法を揺るがした実在の少女拉致監禁・殺人事件「デュトルー事件」に着想を得て製作されたクライムスリラーだが、単純にベルギー史上に残る凶悪犯罪を誇張した作品ではない。本作を監督したファブリス・ドゥ・ベルツ作品と言えば、『変態村』『地獄愛』『依存魔』のアンデルヌ地方を舞台にした「ベルギーの闇3部作」の気味の悪いヒューマン・ホラーのイメージが強かったが、本作では事件の真相に翻弄される若い警察官の苦悩が印象的に描かれる。特に、たとえとして、事件の森深い闇に引きずり込まれそうになる姿を通して、私達自身が事件の霧の中に迷い込んでしまいそうな佇まいを持つ。本作『マルドロール/腐敗』は、ベルギー史におけるトラウマを描いた三部作の第一作となる(次作2作も制作段階)。本作の物語のように、組織腐敗はどこにでも起こり得る話だ。組織の腐敗が進むと、解決する事件も解決しないし、助かる命も助けられない。日本では、警察庁・都道府県警察、検察庁、法務省、内閣府男女共同参画局といった機関が性犯罪を取り締まる組織だが、日本ではこれが機能しているか甚だ疑問だ。今、国内ではSNSを通してグルーミングによる性犯罪(※16)が温床化している。それは、海外でも同じ現象が起きており、SNSが性犯罪を容認する場になっている背景が伺える。でも、昔からグルーミングが存在したとも言え、たとえば、昔の教え子と結婚する教師の立場の人間(※18)は(一部の人だけと信じたいが)、自身の教師という立場を利用して、潜在的に女子生徒をグルーミングの罠に嵌めて、結婚する一例も無くはないと言っても過言ではないだろう。児童に対して性犯罪を犯す人間の一部では、自身の行いに対して「もう二度と、子供に手は出さない」(※19)と葛藤する人間も一部はいるが、残念ながら、性加害に関しては再犯率(※20)は高い。近頃、過去に性犯罪を犯した日本の某俳優(※21)が、業界に復帰した報道が世間に流れた。けれど、本当にこれでいいのだろうか?私個人は、性犯罪を容認する社会に未来はないと感じて止まない。それでも尚、性犯罪がこの世から消える事はないだろう。そんな事態に直面した時、私達はどう対処するのか、映画は私達を試している。

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映画『マルドロール/腐敗』は、11月28日(金)より全国の劇場にて上映。

(※1)戦後下で産院営む夫婦が「もらい子」を殺害 寿産院事件https://www.sankei.com/article/20240408-WDUITKS4OBOBZP3UFA35Z3BDGY/(2025年11月6日)

(※2)「連れ子邪魔だった?」13歳差の再婚夫婦YouTuber 動画の会話が虐待疑惑で大炎上…子供の前で“性行為”もhttps://smart-flash.jp/entertainment/entertainment-news/375593/(2025年11月6日)

(※3)教員盗撮グループで6人目、都内の小学校教諭を容疑で逮捕「教員になり児童ポルノ収集」「自分も盗撮」https://www.yomiuri.co.jp/national/20250930-OYT1T50222/#google_vignette(2025年11月6日)

(※4)相次ぐ教育現場での盗撮事件、呆れた現状ながらも変わり始めた社会の意識https://diamond.jp/articles/-/331320?_gl=1*hn5nxc*_ga*YW1wLXgxZGFNQnQ2N0V6V25mUHlFT0xFaW8xdW14YjdBM3NHV3NTTC1DT0tFZnZxaG5oNFpleG0yVnNUeGRRb180cFo.*_ga_4ZRR68SQNH*MTc2MjM3MjQzNi45LjEuMTc2MjM3MjQzNy4wLjAuMA..(2025年11月6日)

(※5)幼稚園元職員逮捕 児童ポルノ容疑、被害数千人か―大阪府警https://www.jiji.com/sp/article?k=2025051301071&g=soc#goog_rewarded(2025年11月6日)

(※6)小3男児が中1男子から性被害で不登校 男児の母親が「重大事態」の調査要望するも学校側は組織的な対応せず「情報管理がずさん、適切な対応とは言い難い」と第三者委 札幌市教委が近く会見https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1468009?display=1(2025年11月6日)

(※7)児童虐待事件:24年は過去最多の2649件 被害児童の死亡者52人―警察庁https://www.nippon.com/ja/japan-data/h02437/(2025年11月6日)

(※8)PSEAHについて About PSEAH 何が問題なのかー支援現場の力関係https://www.japanplatform.org/pseah/about.html(2025年11月6日)

(※9)一般社団法人Springhttp://spring-voice.org/(2025年11月6日)

(※10)連続殺人犯の「恐怖の館」 ベルギーで解体始まるhttps://www.afpbb.com/articles/-/3408721?cx_amp=all&act=all&_gl=1%2a1a5rrv4%2a_ga%2abllWVWpxQXJjS055allaR1NsZ2dYN2tOZm5URm85WFN4cTloZVdNY2NpQ3NQVGg5R2JRWFlPclRMbUIxX1lhMQ..%2a_ga_E7KXCKSWLG%2aMTc2MjQ1ODY4Ny4zLjEuMTc2MjQ1ODc1NS4wLjAuMA..(2025年11月7日)

(※11)「女の子がひとりでいるのを見た瞬間、今なら“盗める”と思った」 幼女4人の命を奪った「宮崎勤」が被害者宅に送りつけた「遺骨入りの段ボール箱」https://www.dailyshincho.jp/article/2025/08140603/(2025年11月7日)

(※12)「飯塚事件」再審求める地元市民らが現地調査実施 さらに高まる確定判決への疑問https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2025/06/23/antena-1644/#google_vignette(2025年11月7日)

(※13)フランス最大規模の児童性的虐待、裁判が始まる 被害者299人https://www.cnn.co.jp/world/35229768.html(2025年11月7日)

(※14)エプスタイン事件が15歳の私を変えた――被害女性に独占インタビューhttps://www.cnn.co.jp/usa/35237568.html(2025年11月8日)

(※15)Fabrice Du Welz à propos de “Maldoror”: “La Belgique est un petit pays qui a deux siècles, et qui a une histoire de malades.”https://cinevillepass.be/fr-BE/magazine/interview-fabrice-du-welz(2025年11月8日)

(※16)SNSで深刻化するグルーミング。調査から見えた児童の性被害の実態と背景https://newsmedia.otemon.ac.jp/2748/(2025年11月8日)

(※17)ネット介した「グルーミング」世界で深刻化 子供の性被害撲滅に向け国際協力 警察庁https://www.sankei.com/article/20250214-NP5CQNSDGRLARC7OGNBM7POYNY/(2025年11月8日)

(※18)「君がしたかったことだよ」恩師の子を妊娠した娘。長期間にわたる性的グルーミングを疑い始めた50代母【専門家解説】(2025年11月9日)

(※19) 「子供に手は出さない」 若い小児性愛者の告白https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-41812774(2025年11月9日)

(※20)子どもへの性犯罪の再犯率14%は「氷山の一角」 データに表れない「暗数」が実数よりはるかに多い理由https://dot.asahi.com/articles/-/204651?page=1#google_vignette(2025年11月9日)

(※21)《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」https://www.news-postseven.com/archives/20251108_2075207.html?DETAIL(2025年11月9日)