映画『デッドストリーム』新しい何かに転換させる「死のストリーム」

映画『デッドストリーム』新しい何かに転換させる「死のストリーム」

配信中に配信者が姿を消したホラー映画『デッドストリーム』

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炎上系、迷惑系、物申す系、私人逮捕系、廃墟系など、近年、非常にセンシティブな話題と動画編集で人々の衆目を煽って、人気を得る商売として定着しつつある〇〇系と呼ばれる配信者が年数を追うごとに増えている。2022年以降の日本でいえば、ガーシー、シバター、よりひと、へずまりゅう、ワタナベマホト、坂口章、ゆうかん、コレコレ、みずにゃん、遠藤(※1)など、配信の世界で若者から人気を得ており、一部の配信者は迷惑系となり、社会的に迷惑行為を繰り返した活動を行っている。また、2024年における海外での人気配信者は、以下の通りだ。MrBeast、T-Series、YouTube Movies、Cocomelon -Nursery Rhymes、SET India、Kids Diana Show、Music、Vlad and Niki、Like Nastya、PewDiePie(※2)らがいる。特に、上位のMrBeastは、今年の6月6日、登録者数が世界でトップを記録した。その数、2億7100万人に。様々なチャレンジ企画を更新し、常にアナリスティックを計測し、自身のチャンネルの動向を逐一チェックしている。この洞察力が、いかにチャンネル人気に貢献しているのか、この登録者数を一目見れば、一目瞭然だろう。今、世界中で動画配信は、収益に繋がると、多くの人々が自身の動画チャンネルを開設し、活動している。それは、子どもたちの世界にまで浸透し、数年前まではYouTuberや配信者が子ども達の「なりたい職業」ランキングでは上位を独走していたが、今年2024年の調査結果によると「近年人気を伸ばしてきた「ユーチューバー」は、今年は順位を落として14位でした。」(※4)とあるように、年々その人気は低迷しつつあるが、それでも、昨年末から今年の夏頃まで急激に人気を得た中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」(※5)の話題や人気っぷりは記憶に新しいだろう。ただ微笑ましいニュースばかりでなく、たとえば、ジョニー・ソマリことイスマエル・ラムジー・カリド(※6)やキプロス人のフィディアス・パナヨトゥと言った海外の迷惑系YouTuberが今年来日して、至る所で迷惑行為に精を出していた姿を見て、日本人のほとんどが怒りに狂ったのもまた、新しい記憶として残っているに違いない。映画『デッドストリーム』は、炎上系配信者として人気を集めていた主人公のショーン。過激すぎる企画が原因でアカウントを停止され、スポンサーやファンから見放されてしまう。配信者としてすべてを失ったショーンは名誉挽回をかけた企画として、ある廃墟でのライブ配信を決行する。深い森のなかにたたずむその廃墟は、かつて何人もの住人を死に追いやったといわれる、いわくつきの館だった。ライブ配信を盛り上げるために館内を荒らしてまわり、視聴者のコメントにあおられて挑発的な行動を繰り返すショーンは、やがて触れてはならない何かを呼び覚ましてしまう。配信者人気が暴落した一人の男が、過去の人気と栄光を取り戻そうと、あるチャレンジ企画を催す。それが、廃墟の館への肝試し企画であった。だが、彼を待っていたその先の未来は、配信者としての自身の立場をより脅かす衝撃的な展開と末路であった。この映画は、肝試しというキーワードを使ったホラー映画であるが、実際は今の現実社会で活躍するYouTubeの配信者達への今後の未来の終焉を予知している。私達は、これからの未来に何が起きるのか肝に銘じておかなければならない。

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近年、インターネットやSNSを駆使して動画を配信する若年層が増えた。動画配信は、若年層だけでなく、年配層にまで広がり、多くの人々が何の迷いもなく配信を楽しむ時代が到来している。一般の素人が、テレビの力を借りるでもなく、生配信で多くのリスナー(視聴者)を囲い、アイテムを投げてもらい(投げ銭システム)、その場で配信者とリスナーが会話を楽しむ。ライブコミュニケーションアプリと呼ばれる2017年に生まれたライブ配信型アプリ「Pococha(ポコチャ)」や「ふわっち」「イリアム」「Palmu」「BIGO LIVE」「everylive」「YYC」「ピカピカ」(※8)などと言った多くのライブ配信型アプリの登場によって、多くの人々が配信でき、その敷居の低さも相俟って、人気が狂騰している。今や、ライブ配信戦国時代と言っても過言ではないほど、素人参加型のライブ配信に参入する人間が増えた。その起源は一体、いつから何だろうか?YouTuberと呼ばれる少し変わった職種が人気となったのは、いつ頃の時代からだろうか?配信者の歴史や起源を調べながら、配信の世界の将来性について述べて行きたいと思う。起源の要因には、PayPalの従業員が設立した動画共有サービスとして誕生したYouTube、YouTubeの映像をホームページやブログに貼り付けられるようになったことでユーザーが一気に拡大した、GoogleがYouTubeを買収したことで、その将来を有望視した、YouTubeの利用者が動画を視聴したいタイミングで自由に視聴できるという利点などが挙げられるが、明確な要因は分かっていない。2005年、PayPalの従業員だったチャド・ハーリー、スティーブ・チェン、ジョード・カリム達が設立したのは有名だが、その後2006年、Googleが買収。子ども向けサービス、音楽ストリーミングサービスなどが生まれ、約26億人ものアクティブユーザーを抱える一大サービスまで急成長している。この時点では、「YouTuber」という文言は生まれていないが、今の現象を生み出した源流は、ここにあるのかもしれない。日本でYouTuberが参入した背景には、2007年6月19日に日本で日本語版のユーチューブのサービスが始まっている(※9)。この時期に日本でYouTubeが始まっているのは知らなかったが、私はこの時期に大学の学友からYouTubeの存在を知らされている点、もしかしたら、私自身は日本におけるYouTube元年を目撃した世代の一人なのかもしれない。今やYouTubeは、どの業界にも無くてはならない存在だ。映像系、クリエイター系の業界なら、尚の事、重宝されている媒体だ。その後、YouTubeのユーチューバーからInstagramのインスタグラマー、TikTokのティックトッカーと呼ばれる影響力の持つ人と呼び名としてインフルエンサーと呼ばれる職業も生まれ、動画配信やそこから波及したプラットフォームが数多く生まれた。この先の配信者の未来は、如何なものなのだろうか?動画配信の将来性については、随分前から指摘されており、今後衰退するとも言われているのは、周知の事実だろう。その3つの原因が、日本国内でYouTuberが飽和している、他のSNS・動画配信サービスの台頭、ジャンルによって広告単価が全然違う。今の時点から先細りが、目に見えて来ている世界ではある。日本では、世間から名を知られているHIKAKIN。彼が、日本のYouTuberの第一人者(※11)とも呼ばれている。日本に展開されるこのYouTuber王国は、今後この先、どのような道を辿るのか?繁栄か、衰退か。それは誰にも分からないが、何かが音を立てて崩れるその瞬間のカウントダウンは始まっているかもしれない。

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また、もう一点気になる末路や将来性を辿るものと言えば、日本にも至る場所にある廃墟だ。心霊スポットとして紹介されている建物から、所有者が既に見つからず、手付かずの状態で放置されている木造建築の日本家屋など、その種類は多種多様であり、玉石混交の様相を持つ。廃墟には、多くの種類があるが記述したが、たとえば、廃墟には、次のような種類があります。産業遺産、閉園遊園地、鉱山跡、戦争により使われなくなった競馬場跡、 瀬戸内海に浮かぶ島の精錬所跡地、結核病院であった元療養所も含まれており、人口減少や不治の病でなくなった病気など、多くの要因が重なり、利用する者が減り、結果として廃墟となる建物、また経営不振から運営を撤退せざるを得ない企業が手放すケースもあり、大小合わせると、全国の空き家総件数は、2018年の849万戸から2023年時点で900万戸と、5年の間に、51万戸の増加で過去最多(※12)と呼ばれ、今空き家や廃墟はどんどん増え続けている。廃墟が存在するお陰で、その都度、問題も起きていたり、行方不明者が現れ、事件性もある事から、即刻取り壊さなければならない問題もあるが、その為には費用も莫大に掛かり、そう簡単に取り壊せない背景もある。たとえば、2020年に行方不明者が発見された怪事件「坪野鉱泉女性失踪事件」(※13)は、誰の記憶にも新しく残された恐怖の事件だろう。また近年では、今年2024年、3月に家族から失踪届が出されていた富山県の60代の女性が、廃墟の椅子に腰掛けて絶命していた事件(※14)が、地方のニュースとして報道で流された。この件に関しては、他者の介在もなく、事件性を匂わせるものでは無いと、早々に捜査は打ち切られたが、こうして考えると、廃墟に絡んだ事象はいつでも起きており、起こり得る状況下にあると言えるのだろう。近頃、廃墟ブームも相俟って、廃墟に関する書籍も数多く出版されており、廃墟人気に対する需要と供給が存在していると実感させられる。また、廃墟=心霊スポットという若者文化である都市伝説化した大衆文化の世相の話題ばかりでなく、研究対象とした「廃墟論」(※15)なる考え方も登場し、廃墟が既に単なる廃れた建物、過去の遺産であると言う考え方から想像もできない崇高な存在と言えるのかもしれない。今の時代、廃墟が研究対象として語られ、人々が持つ既成概念である「恐怖の館」という様相は微塵もなく、これは一昔の考え方なのだろう。廃墟の将来は、二つに一つだ。取り壊されるか、リノベーションされて、新しいモノへとリサイクルされるかの、二つの道しか考えられない。今後、ますます廃墟や空き家が増加する一方と予見されていた2019年(※16)。今、日本社会全体を見渡して、空き家や廃墟に対して、どのような動きが見えるかと言えば、「リノベーション」の時代(※17)が到来していると考えても良い。各地域には、隠れた空き家が存在し、それを一つずつリノベーションを行い、建物を新しく生まれ変わらせようとする動きがある。これを街づくりとして地方自治体が総力を上げて、企業や民間と手を組んで取り組んでいる。この取り組みは、革新的であり、斬新的であり、一新的である。新しい何かに生まれ変わらせる動きが、大切だろう。映画『デッドストリーム』を制作したジョセフ・ウィンター監督は、あるインタビューにて本作の制作経緯を聞かれ、こう答えている。

Joseph Winter:“Great question. For some context for your readers, Vanessa and I met at film school. Ever since we married, we decided to join forces and make stuff together. Up to that point, we worked on each other’s projects. We started making some shorts and ran a film festival. We really wanted to make a feature, but we knew there were so many hoops to jump through. The biggest hoop, every filmmaker knows, is the money. We thought, theoretically, what could we do that’s just us? I have some acting experience. That’s where the idea started to brew, and we came up with the haunted house scenario, someone streaming. I had an idea that the film would take place over 10-12 hours, so it would be a livestream, but presented as an edit. You would see Shawn bored overnight, eating chips, talking to fans. Eventually, it started getting crazy. Vanessa burst my bubble with that. She said it had to be true to the format, that it had to be live. I was so resistant to that, but it ended up being just what the movie needed to keep the momentum going. It was also a really big challenge to figure out how to have something take place in real time, covering that much ground, and still make it watchable.”(※18)

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ウィンター監督:「素晴らしい質問ですね。読者の皆さんに背景を説明すると、ヴァネッサと私は映画学校で出会いました。結婚してからずっと、力を合わせて一緒に作品を作ることにしました。その時点まで、お互いのプロジェクトに取り組んでいました。短編映画を作り始め、映画祭を運営しました。私たちは本当に長編映画を作りたかったのですが、乗り越えるべきハードルがたくさんあることはわかっていました。最大のハードルは、すべての映画製作者なら知っているように、お金です。私たちは、理論的には、自分たちだけで何ができるだろうと考えました。私は演技の経験があります。そこからアイデアが生まれ、幽霊屋敷のシナリオ、誰かがストリーミングするというシナリオを思いつきました。この映画は 10 ~ 12 時間にわたって展開される予定だったので、ライブ ストリームで編集したものにするつもりでした。ショーンが夜通し退屈し、チップスを食べたり、ファンと話したりする様子が映し出されます。やがて、それはクレイジーになっていきました。ヴァネッサは私の夢を打ち砕きました。彼女は、形式に忠実で、ライブでなければならないと言いました。私はそれにとても抵抗しましたが、結局、映画の勢いを維持するために必要なことになりました。リアルタイムで何かが起き、それだけの範囲をカバーし、なおかつ視聴可能にする方法を見つけるのも、本当に大きな課題でした。」と話す。配信型で映像制作するとなると、ファウンド・フッテージだけでなく、生身の恐怖を画像から観る者に与えなければならない点、この映画は作り込んだいつもの映画に比べて、作り組まれていない生の恐怖がそこかしこに点在し、私達観る側にタイムリーな本物の恐怖を与え、植え付けているのかもしれない。

最後に、映画『デッドストリーム』は、人気が凋落した落ち目の配信者の恐怖の顛末と末路を描いたホラー映画だ。そこには、幽霊的な恐怖の坩堝も存在するが、ただそれだけでなく、人が自身の人気を取り戻す為に手段を選ばない野性的本性への恐怖心も掻き立てられる。また、配信というコンテンツは楽しいばかりでなく、衰退していく中で、どう取り組めば次の世代に残して行けるのかと暗中模索する恐怖も同時に存在する。配信を楽しみ、今が楽しければそれで良いと考えるのではなく、今感じているこの楽しみを次の未来にどう繋げて行こうか、同時に考える必要があるのかもしれない。その点、廃墟や空き家は「リノベーション」という手段を使って、革新的に新しい何かを生み出されようとするその動きこそに、未来への明るい将来性を感じて止まない。今だけを楽しむ配信者は、従来のやり方だけに固執するのではなく、新しい方法や取り組み方を見つけて行き、ひとつの芸をリノベーションして行く必要があるのだろう。過去の栄光に縋るのではなく、未来に向けて、私達は何ができるのか考えなければならない。映画『デッドストリーム』は廃墟の心霊スポットを配信する「死のストリーム」と表現しているだけでなく、現在人気があっても今後滅びて行くだろうストリーミング配信を新しい何かに転換させようと訴えているのかもしれない。

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映画『デッドストリーム』は現在、全国の劇場にて公開中。

(※1)【2022年最新版】炎上系youtuber一覧まとめ決定版https://brandcloud.co.jp/column/security/enjo/flaming-system-youtuber/2023/(2024年9月27日)

(※2)Most popular YouTube channels as of June 2024, ranked by number of subscribershttps://www.statista.com/statistics/277758/most-popular-youtube-channels-ranked-by-subscribers/(2024年9月27日)

(※3)YouTubeの登録者数世界トップに「ミスタービースト」、2億7100万人https://forbesjapan.com/articles/detail/71564(2024年9月27日)

(※4)2024年版 新小学1年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」https://www.kuraray.co.jp/news/2024/240403#:~:text=%E7%A4%BE%E9%95%B7%EF%BC%9A%E5%B7%9D%E5%8E%9F%20%E4%BB%81%EF%BC%89%E3%81%AF%E3%80%81,3%E3%82%92%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82(2024年9月27日)

(※5)話題の中学生YouTuber・ちょんまげ小僧、一時活動休止を発表 今後についても説明https://mdpr.jp/photo/detail/16940222(2024年9月27日)

(※6)日本でも逮捕の「迷惑系動画配信者」ジョニー・ソマリ、イスラエルで暴れて拘束か 「本物の馬鹿だった」呆れる声もhttps://www.j-cast.com/2024/04/09481234.html(2024年9月27日)

(※7)トイレにこもり無賃乗車、ホテルで食い逃げ…日本でいわくつきの迷惑系ユーチューバー キプロスで欧州議会議員に当選…SNSでは批判の声もhttps://bunshun.jp/articles/-/71406?page=1(2024年9月27日)

(※8)今、人気急上昇中のライブ配信アプリTOP3https://live-haisin-navi.net/index.html?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=m_01&utm_term=live%20%E9%85%8D%E4%BF%A1&matchtype=p&creative=611697915546&device=m&gad_source=1&gclid=CjwKCAjw0t63BhAUEiwA5xP54aSz8GNy_hQVJr3pcqGz5de0-Tmhex8zewOJ5ybzaplz7jrD_2XKjhoCBVQQAvD_BwE(2024年9月29日)

(※9)YouTubeの歴史をわかりやすく紹介。収益化の仕組みやYouTuberの仕事内容もチェックhttps://hugkum.sho.jp/441436(2024年9月29日)

(※10)【もう稼げない?】YouTubeの将来性と今後の展望について徹底解説https://prebell.so-net.ne.jp/tips/pre_24021301.html(2024年9月29日)

(※11)YouTuberデビューのハードルは高くない!大物の初期動画をご紹介https://www.spacemarket.com/magazine/know-how/shoot/youtube-debut/#:~:text=%E4%BB%8A%E3%82%84%E3%81%94%E5%B9%B4%E9%85%8D%E3%81%AE%E6%96%B9,%E4%BA%88%E6%83%B3%E5%A4%96%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82(2024年9月29日)

(※12)全国の空き家総件数899万戸!令和5年住宅・土地統計調査の結果をうけてhttps://www.akiya-akichi.or.jp/press/27343/#:~:text=%E7%B7%8F%E5%8B%99%E7%9C%81%E3%81%AE%E3%80%8C%E4%BB%A4%E5%92%8C,%E3%81%8C%E7%A4%BA%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82(2024年9月29日)

(※13)《富山・坪野鉱泉》心霊スポットで消えた少女2人が遺体で発見、都市伝説との奇妙な一致https://www.jprime.jp/articles/-/19940?page=3(2024年9月29日)

(※14)廃墟で見つかった遺体 近くに住む69歳の無職の女性と特定 家族から3月に行方不明届け 富山・高岡市https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tut/1169401?display=1(2024年9月29日)

(※15)「廃墟」が持つ想起性の研究https://drive.google.com/file/d/12Zq2t4TKiB-qr8sSK518nzig3F2vBjO8/view?usp=drivesdk(2024年9月29日)

(※16)2022年、タワマンの「大量廃墟化」が始まることをご存じですか不動産業界では暗黙の常識https://gendai.media/articles/-/56992?page=1&imp=0(2024年9月29日)

(※17)廃墟ビルをリノベーション。家賃収入を生み、商店街の新しい拠点〈マルイチビル〉へhttps://colocal.jp/topics/lifestyle/renovation/20200327_133083.html(2024年9月29日)

(※18)Found footage, haunted houses, and influencer horror: An Interview with Deadstream co-director/star Joseph Winterhttps://1428elm.com/2023/07/15/interview-deadstream-joseph-winter/(2024年9月29日)