映画『クレオの夏休み』繋がる絆があり、繋がる愛がある

映画『クレオの夏休み』繋がる絆があり、繋がる愛がある

ずっと、愛しているからね。映画『クレオの夏休み』

©2023 LILIES FILM

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世間では、既に日本の小学生から高校生の学生達は夏休み真っ最中だろう。子ども達にとって、この期間は一年で最も楽しく、ワクワクさせられる行事がぎっしり詰まっており、一年の間の夏の時期は特別な日々となるだろう。家族とキャンプしたり、祖母や親戚の家に尋ねたり、他に花火、納涼祭、七夕、海開き、海水浴、花火大会、甲子園、お盆、海の日、山の日、敬老の日、父の日、衣替えや夏至、土用の丑の日(※1)など、夏の間は楽しいイベントが盛り沢山ある。夏休みは、一年の中で最も子ども達の心の成長に対して、美しい思い出と素晴らしい体験をさせてくれる貴重な期間だ。近年では、夏休みの宿題で最も子ども達が苦戦する自由研究をテーマにしたイベントも開催され、単なる楽しいだけでなく、学習面において子ども達に多大な影響を与えている。たとえば、色の原理を学べる『光る!デコうちわ』、水による光の拡散を体験できる『光る! ウォータースティックライト』、星座について楽しく学ぶことができる『光る! 星座ボックス』と化学の分野を楽しみながら学べるイベントは、子どもにとっては非常に貴重な体験になるであろう。それは、成長するにつれ、大人になっても、幼少期の思い出として大事に心の中にしまえる経験として体験させる事は非常に大切な事だろう。イベントを通して夏休みの自由研究を学べる機会がある事は非常に珍しく、近頃は子ども達が楽しみ学べる催し事が増えているんだと実感しつつ、私の幼少期にももう少し、このようなイベント事があったなら、私はその場凌ぎの適当な自由研究を学校側に提出しなくて済んだのにと、自身の幼少期のイベントの少なさに嘆いてしまいそうだ。今の子ども達が、この貴重な経験を通して、少しずつ成長する姿に未来の希望を感じて止まないだろう。映画『クレオの夏休み』は、パリで父親と暮らす6歳のクレオは、いつもそばにいてくれる乳母グロリアのことが大好きだった。ところがある日、グロリアは遠く離れた故郷アフリカへ帰ることになってしまう。突然の別れに戸惑うクレオを、グロリアは自身の子どもたちと住むアフリカの家に招待する。そして夏休み、クレオはグロリアと念願の再会を果たすべく、ひとり海を渡ってアフリカへ向けて旅に出る。そんな物語だが、ひと夏の大冒険が子ども達に与える影響力は非常に大きいだろう。子ども達の心は、一つ一つの出来事を通して成長する。6歳の少女クレオもまた、アフリカへの旅を通して、一つ人として成長するだけでなく、この時の経験が彼女の中の美しい思い出になって欲しいと願うばかりだ。

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本作『クレオの夏休み』は、フランスとアフリカを舞台にした夏休み特有の物語となっているが、フランスの夏休みはどんな期間で、どんな行事があるのか。また、アフリカの夏休みもまた、どんな期間で、どんな行事があるのか、非常に興味を惹かれる事だろう。フランスの子ども達にとっての夏休みは、7月と8月の2カ月間を長期休暇としている事が多く、フランスの学校の長期休暇は年に5回あり、約1カ月半登校して2週間休みというサイクルが4回ある。そして、年度末には8週間の夏休みを過ごすシステム(※2)となっている。まさに今、日本の子ども達と同じように、フランスの子ども達も夏のバカンスを過ごしている(7月スタートなので、一足先に1ヶ月早い)。今年2024年は、7月6日(土)から9月2日(月)のこの期間、貴重な夏休みを経験している。本作に登場する少女クレオは、6歳という非常に幼く、幼児と言っても過言ではない。日本であるなら、「こんな小さな子どもを、たった一人で他国に旅をさせる。それも、治安が悪そうな地域に行かせるなんて」と思うかもしれないが、フランスの子どもは日本の子どもとは違い、しっかり自立している子どもが多いと言われており、4歳で既にサマーキャンプに参加している。親元離れて、ギャン泣きする子どもは少なく、自身の身近な生活は一人でするのが当然の文化であり、本作のように一人で旅をさせる事への価値観は日本とは大きく違うのかもしれない。フランスの子どもたちの夏休みの過ごし方(※3)は、初めて出会う子どもたちと一緒に文化活動、スポーツ、地域活動をする、家族でキャンプや旅行に行く、遠方に住む祖父母と過ごす、田舎や国外で生活体験するなどがあり、フランスの子どもたち(3~17歳)の7~8割が、長期休暇のバカンス(自宅以外で4泊以上連続で過ごす)に出かける。フランス社会は、子ども達の夏休み格差を縮めるために、社会全体で親子を支える支援がたくさんある。歴史的にフランスでは、子ども達の夏休み格差を縮めようとする動きがあり、より多くの子ども達が夏休みを有意義に過ごせるようにとする社会的コンセンサスがある。そのため、国、地方自治体、企業の従業員委員会、家族手当基金、共済団体、社会支援NGOなど、社会全体の財政支援で子ども達や親の夏休みの過ごし方を支えている。国によって、取り組み方が違う訳だが、夏休みの体験は子ども達を大きく成長させる絶好の機会でもあるからこそ、日本社会もこうした社会的制度や社会的支援をもっと増やしてもいいのではないだろうか?日本の子ども達の夏休み格差を少しでも縮める事が、これからの日本社会の課題なのかもしれない。では、アフリカの子ども達は、どんな夏休みを過ごしているのだろうか?たとえば、本作に登場するアフリカの地域とは関係ないかもしれないが、アフリカ中部に位置するカメルーンの農村部はどうだろうか?(※4)カメルーンは元々、フランスの植民地であったのもあり、フランスの夏休みと同じシステムを導入している。この時期になると、勉学の為に遠い都会に出ていた子ども達が一斉に村に帰って来る。午前中はキャッサバの収穫、午後になると、至る所でイベントや婚礼祭など、村全体が賑わう。日本とフランス、まったく変わらない風景がアフリカのカメルーンにも存在するのであろう。また、収穫して得た賃金は子ども達の来学期の学費にもなる。こうしてアフリカの子ども達は、自身で学費を稼ぐ手段を知っており、自立した夏休みを過ごしている。それぞれに夏休みの過ごし方は違うのかもしれないが、共通して言える事は、夏の期間に体験した出来事が、子ども達の心の成長に繋がっている事だろう。幼い6歳の少女クレオもまた、遠いアフリカの地で過ごす体験が、彼女の後の人生に何らかの影響を与えているに違いないという事だ。

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本作が、主に主題にしているのは、血の繋がりのない乳母(ベビーシッター)と6歳の少女クレオのホンモノの親子以上の関係性と強い絆を描いている点だ。フランスにおける乳母(ベビーシッター)の事情は、日本とは少し違うようである。「フランスでは、夫婦共働きが当たり前でも、2006年以降、出生率2.00前後で推移してきたフランス。晩産化の影響により、2017年度から出生率が3年連続で低下中とはいえ、日本の1.43に対してまだ1.88もあります。育児と就労の「両立支援」の政策が進められてきた成果ですが、そんなフランスでも保育園は狭き門であり、なかなか入ることはできません。そこで活躍するのが、保育ママやフランスのベビーシッターであるAssistante Meternelleこと「nounou(ヌヌ)」。フランスでは、保育園に通う子よりもヌヌさんに預けられる子の方が多いとも言われています。フランスの育児と女性の高い就労率を支えているのは、実はこのヌヌさんと呼ばれるベビーシッターたちなんです。政府公認のヌヌさんは、60時間の職業研修を受け、市による規定項目(ルール)をクリアしています。登録後も、市の職員による厳しい抜き打ちチェックが続き、規定に反したヌヌさんは解雇されるというお墨付きがあるので安心できるとか。昼間の公園は、ヌヌさんと預けられた子どものペアでいっぱいです。フランスではヌヌさん無くしては子育てができないと言っても過言ではないのではないでしょうか。」(※5)とあるように、フランス人の親の育児と就労を支援する為に、ヌヌと呼ばれる乳母(ベビーシッター)がフランス国内では大活躍しており、本作のアフリカ人乳母と少女の関係はフランスでは何ら不思議では無いという事だ。現代におけるフランスのベビーシッターの業界は、より高度な技術や専門知識を持った人物が求められている。ただ、子どもの面倒を見る事だけが、ベビーシッターの仕事ではなくなって来ている。「子どもふたりの面倒を見る、イタリア語を話せるベビーシッターを募集」「モンテッソーリ教育法に通じている人を募集」と求める人材の専門知識には、ハードルの高い募集要項が含まれる。「Le Smartsitting(ル・スマートシッティング)」(※6)を共同で立ち上げた創始者の一人、マクシム・ギュエは語る。「親は子どもの将来をきちんと準備してやりたいと考えています。放課後の時間を、子どもが外国語や楽器を学ぶ時間として活用したいと願っているのです。」またLe Smartsitting(ル・スマートシッティング)」では、モンテッソーリ教育法を重要視しており、「嫌がる子どもに無理やり勉強させることがないよう、私たちはポジティブ教育を奨励しています。子どもの成長をサポートするのが私たちの使命です。5歳の子どもでも本人が本を読みたいと望めば、そのための学習に取り組みます。子どもに向かって『目指すはハーバード大学だ』と言うことではなく、子どものリズムに合わせて、新しいことを学習するための手ほどきをするのが私たちの目的です。学校と競争するのではありません。遅くまで働く親ができないアクティビティを、子どもと一緒に行うのが私たちの役目です。」と話す。フランスにおけるベビーシッターの存在は、単なる子守りから教育面、学習面で光る人材が求められている昨今。それでも、乳母と子どもの間に立ちはだかるのは、血の繋がりのない関係性ではあるが、それをまるで本物の親子として受け入れ乗り越えるには、長い年月、共に同じ時間を過ごさなければならないだろう。ここ日本にも、本作と同じように、あらゆる関係性の枠を越えて、一人の少年と21年間ベビーシッターとして関わって来たシッターの女性(※7)がいる。周囲からは、関わりすぎだと咎められるたと本人は話すが、それでも、共に同じ時間を過ごそうと、あくまでシッターとして関わった21年間。その時間は、その家族、その親、その少年にとって、かけがえのない人生になったであろう。シッターは、あくまでシッターであり、ホンモノの家族や母親にはなれない。それでも、その子どもの心にそっと寄り添い、親と子、そして家族の心の絆を結ぶ尊い存在になるのが、乳母、ベビーシッター、シッターだ。近年、日本ではベビーシッターによる悲しい事件が起きているが、日本の全ベビーシッターの方には、基本に立ち返り、子ども達にとって、何が大切か再度、考える必要があるのではないだろうか?皆さんは、10年前に起きた「富士見市ベビーシッター事件」(※8)を覚えている、もしくはご存知だろうか?詳しい事件概要は記さないが、ある日、預けた子どもが亡くなって帰宅したら、あなたなら、どう思いますか?私は、こんな悲惨な事件があって、許されるはずがない。今すぐ、国が立ち上がって、法改正や法整備をする必要がある。か弱き子どもの命や被害を守るのは、私達大人達の義務だ。それでも、10年経った今でも同じような事件(※9)が起きているのは、胸が痛むばかりだ。令和4年には、厚生労働省が児童福祉法等の一部を改正すると発表し、児童をわいせつ行為から守る環境整備と題して、様々な措置を行う解決案を提出している。その中には、保育士、教員と表の中に職種が別れているが、ベビーシッターの欄は一つもなく、最後に欄外に外れた5番目に「⑤そのほか、わいせつ行為を行ったベビーシッターについては、児童福祉法に基づく事業停止命令等の情報について公表できること等を規定することにより、利用者への情報提供を図る。」とあるように、ベビーシッターへの法的処置は極めて、重要視されていない。2014年に事件が起きてから、8年が経過した令和4年(2022年)。この年にまったく同じような事件が起きたのは、ベビーシッターに関する法律がまったく機能していない事。日本は、政府は、そこまで重要視していないと伺える。子どもの命や安全をどう守るのか。それは、親だけの仕事なのか?再度、社会全体で私達大人一人一人が、意見を出し合い、向き合う事では無いだろうか?数年後、同じような事件が起きた後では遅すぎる。映画『クレオの夏休み』を制作しマリー・アマシュケリ=バルザック監督は、あるインタビューにて本作に出演した5歳児のルイーズ・モーロワ=パンザニを初めて発見した時について、こう話している。

Amachoukeli:“C’est la première enfant que j’ai vue ! Je n’ai pas fait de casting, je n’ai pas traversé la France pour trouver la perle rare. On s’est mis à la recherche d’une enfant, on est sorti du bureau, on s’est dit qu’il fallait commencer quelque part et, dans le parc en face, il y avait Louise. On lui a donc demandé si elle voulait passer un casting, ses parents ont enquêté sur qui on était et elle a passé l’audition. La chose très perturbante pour moi est que tout de suite, j’ai dit: c’est elle ! Mais en même temps, c’était très bizarre, c’est comme si vous rencontriez l’amour de votre vie à cinq ans, les gens vous disent, non attends !, tu verras quand tu auras dix-sept ans (rires). La production, la directrice de casting – qui était très convaincue par Louise – me disaient, ce n’est pas possible, il faut voir d’autres enfants. Plus je voyais d’autres enfants, plus je me disais : c’est elle.”(※11)

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バルザック監督:「ルイーズちゃんは、初めて見た子でした!私は、キャスティングコール(オファー)をした訳でも、珍しい宝石を見つけるためにフランスを横断した訳でもありません。私達は、子供を探し始め、オフィスを出て、どこかから始めなければならないかと自分に言い聞かせました。そして偶然にも、向かいの公園にルイーズちゃんがいました。そこで、私は彼女にオーディションを受けたいか尋ね、両親が私たちについて尋ね来ました。ラッキーにも、彼女はオーディションを受けてくれたのです。私にとって非常に不安だったのは、私がすぐに「彼女だ!」と言った事。でも同時に、それはとても奇妙でした。5歳で人生最愛の人に出会ったとしても、人々は「いや待て!17歳になったら分かるよ」と言われるようなものだったんですもの(笑)。プロダクション、キャスティングディレクターは私に、素人のルイーズちゃんを出演させるのは不可能だ、他の子どもたちを探さなければならない、と言った。でも、他の子どもたちを見れば見るほど、「クレオを演じれるのは、ルイーズちゃんしかいない」と私は自分にずっと言い聞かせていました。」と、主演の少女を発掘する経緯を話しているが、5歳でちゃんとした演技ができる子どもは、そうそういない。しかも、素人で。それは、生まれ持った天性の才能でしかないだろう。私は、幼女が初めて映画出演した作品で、世界的に注目を浴びたアメリカのインディーズ映画『ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜(2012)』を思い出した。この作品で主役を張ったクヮヴェンジャネ・ウォレスは、映画公開当時は12歳だったが、オーディションや撮影当時は5、6歳だったので、今作のルイーズ・モーロワ=パンザニと同じだ。また、批評家筋から高く評価され、多数の賞を獲得した。第85回アカデミー賞主演女優賞にノミネートもされ、当時では同賞史上最年少記録を誇った。ルイーズ・モーロワ=パンザニが今後、役者として花開くのか非常に楽しみでもある。

最後に、映画『クレオの夏休み』は、パリで父親と暮らす6歳の少女クレオが、突然離れて暮らす事になってしまった最愛の乳母(ベビーシッター)のグロリアを求めて、夏休みを利用して、彼女の故郷アフリカへと旅をし、再会を果たそうとする物語だ。作品は、一貫して、少女クレオの視点で語られ、いかにも子ども視点の成長物語として描かれているが、実際はクレオの物語ではなく、乳母グロリアの物語なのだ。原題は、「Àma Gloria」とあるように、グロリアが主なる人物として題されている。それでも、物語は終始、少女クレオの動向から語られ、ここに作品自体のトリックが隠されている。作品のエンドクレジットに流れるフランスの楽曲に耳を、そっとそば立てて欲しい。この楽曲は、スペイン系フランス人の男性歌手ニルダ・フェルナンデスが、1992年にリリースした「Mes Yeux Dans Ton Regard」という曲を使用している。この楽曲の出だしの歌手はこうだ。「Quand Tu Veux Tu M’appelles. Tu Connais Mon Numéro(寂しいときは電話してね。私の番号を知っていますか?)」と一部抜粋しているが、この心情は乳母グロリアが、6歳の少女クレオに向けた母親としての最大級の愛情や優しさだろう。クレオの夏休みの冒険は、この先の人生で一生掴み取れない母親の愛情を得たのかもしれない。血縁関係がなくても、繋がる絆はある。血縁関係がなくても、繋がる愛はある。この作品に登場する二人の人物が、そう教えてくれているようだ。

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映画『クレオの夏休み』は現在、全国の劇場にて公開中。

(※1)【夏のイベントといえば?】6〜8月の行事/催事など22選をご紹介!《2024年最新版》https://workshop.picoton.com/wp_news/2024/03/14/summer-idea/(2024年8月1日)

(※2)フランスのバカンスの期間はいつ?フランスのバカンス事情を紹介!https://kathalo.com/kathalog/trip-tips/1935/#:~:text=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E9%95%B7%E6%9C%9F,8%E9%80%B1%E9%96%93%E3%81%AE%E5%A4%8F%E4%BC%91%E3%81%BF%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82(2024年8月1日)

(※3)日仏の「夏休みの差」に愕然…フランスは宿題・部活なし、経済援助までhttps://diamond.jp/articles/-/306880?_gl=1*12b893a*_ga*YW1wLV9HQ1U1a3Z6OHVod0ZONHlBVjVzaktvbS1wbE9iUnhmZXBtbERkbnB5ekh4QzY3MlFGZWJkVXoxTXRrb0lnWFI.*_ga_4ZRR68SQNH*MTcyMjUwNjUxNC4xMy4xLjE3MjI1MDY1MTUuMC4wLjA.(2024年8月1日)

(※4)子ども達のながいながい夏休み—遊びと労働のあいだ (カメルーン)https://afric-africa.org/essay/country/cameroon-essay/generation23-htm/(2024年8月1日)

(※5)日本と外国のベビーシッターの違い – 歴史・文化背景編https://www.carefinder.jp/ja/news/difference-between-japanese-and-foreign-babysitters-history(2024年8月1日)

(※6)求む、専門分野の技能! フランスのベビーシッター事情。https://madamefigaro.jp/culture/200127-babysitting.html(2024年8月1日)

(※7)ベビーシッターが21年見続けたある家族との絆小学2年生で「サービス休止」を伝えられたがhttps://toyokeizai.net/articles/-/238429?display=b(2024年8月2日)

(※8)続報真相 シッター事件、母の悔い 「いつもそばにいて、私を支えてくれたのに」https://mainichi.jp/articles/20140509/org/00m/040/999000c(2024年8月2日)

(※9)「自分の家なのにトイレが怖い」男児は訴えた…ベビーシッターが20人に性暴力https://www.yomiuri.co.jp/national/20220830-OYT1T50128/(2024年8月2日)

(※10)児童福祉法等の一部を改正する法律(令和4年法律第6 6号)の概要https://drive.google.com/file/d/1WarwIw2S4Xm05l4TX6AVJLiNuWny46OW/view?usp=drivesdk(2024年8月2日)

(※11)Àma Gloria de Marie Amachoukeli – Nounous et enfants, le tabou de l’amour rémunéré. Rencontrehttps://j-mag.ch/ama-gloria-de-marie-amachoukeli-nounous-et-enfants-le-tabou-de-lamour-remunere-rencontre/(2024年8月2日)