ドキュメンタリー映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』文化芸術と対峙するその姿勢

ドキュメンタリー映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』文化芸術と対峙するその姿勢

2024年7月11日

壮麗な映像叙事詩で綴るドキュメンタリー映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』

©2023, Road Movies, All rights reserved.

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今、芸術と言う分野が、瀕死の危機に直面している。そう感じている筆者自身だけかもしれないが、芸術だけでなく、娯楽やレジャーなど多種多様な選択肢が増えた21世紀の世界は、多様性という価値観の広がりも相俟って、人々が芸術への可能性を蔑ろにしているような風潮を受ける。アンゼルムが得意とする絵画、彫刻、建築だけに留まらず、映画、オブジェ、音楽、パフォーマンス(※1)のすべてが、存続の危機に晒されている。それには、様々な要因があると思うが、その中で最も芸術の分野が軽視されている原因は、今の世の中がそれほどまでに芸術を欲してないという点にあると考えられる。たとえば、あらゆる選択肢が目の前にある中、映画芸術や映画文化はもう、重要視も必要性も感じられていないのが現状だ。芸術がなくても、人々は普段と変わらない日常を送る事ができ、その生活において、文化芸術が入る隙間は微塵もない。時代や価値観の変化と共に芸術や文化の存在は、人々の腹の足しにはならない。数千円で芸術に触れるのであれば、その金額で美味しいランチを食べる方が、絶対に物理的な満足度を得られるに違いない。それでも、なぜこの世に芸術という存在が必要なのか?令和の今の時代にはもう、不要の産物となりつつある芸術が、今もどこかで人々に必要とされていると信じたい。芸術があってこその人生であり、生活だ。芸術なくして、人々の日常の営みの幸福を語る事はできない。それを教えてくれるのが、プロの芸術家ではないだろうか?ドキュメンタリー映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』は、1945年にドイツに生まれたアンゼルム・キーファーは、ナチスや戦争、神話を題材に、絵画、彫刻、建築など多彩な表現で作品を創造してきた。初期の創作活動では、ナチスの暗い歴史から目を背けようとする世論に反してナチス式の敬礼を揶揄する作品をつくるなどタブーに挑み、美術界から反発を受けながらも注目を集めた。71年からはフランスに拠点を移し、藁や生地を素材に歴史や哲学、詩、聖書の世界を創作。作品を通して戦後ドイツと「死」に向き合い、傷ついたものへの鎮魂を捧げ続けている。戦後ドイツが産んだ巨匠アンゼルム・キーファーに焦点を当てている。アンゼルム同様に彼ら芸術家は、何も無い所から、自らの両手で新しい物質を生み出す。その生み出された何らかの物体は、長い年月を経て、人々に幸福を与える役割を担わされる。芸術とは何か?幸福とは何か?その答えは、もしかしたら、このドキュメンタリーの中に眠っているのかもしれない。

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1945年に生まれた現代ドイツを代表する芸術家アンゼルム・キーファーが活動した戦後ドイツとは、どのような時代だったのだろうか?当時は、ヒトラーもヒトラーに関する事柄やナチス党への思想もすべて、タブー視されていた時代。それが、敗戦国ドイツの戦後の姿と言われているが、その他にはどのような時代背景があったのだろうか?第二次世界大戦終戦後の1950年代のドイツ、1960年代のドイツ、1970年代のドイツ、1980年代のドイツ、1990年代のドイツ、そして2000年以降のドイツのそれぞれの年代に起きた象徴的な出来事を題材に、歴史的時代的社会的文化的背景を探って行けば、終戦後70年間の間にドイツで起きた事柄を通して、アンゼルム・キーファーが国家と共にどんなドイツを歩んで来たのか、少しばかり判明するのではないだろうか?それでは、まず1950年代のドイツでは、フランクフルト宣言が採択された。この「フランクフルト宣言」(※2)とは、1951年7月に社会主義インターナショナルが西ドイツのフランクフルトでの第1回大会にて採択した宣言で、正式名称は「民主社会主義の目的と任務」。宣言は資本主義と共産主義の双方と対決する方針を打ち出し、特にボルシェヴィキや国際共産主義運動との対決に重点を置いた(反共主義)。資本主義による弊害に対する反抗として社会主義が生まれ、社会主義は生産手段の社会的所有や計画的な経済を目指す。しかしロシアのボルシェビキ革命以来の共産主義は一党独裁を行い自由を抑圧している。民主社会主義はこの両方に反対し、人権や自由と経済的計画化を結びつけ、民主主義の社会を実現する、とし、政治的自由主義、経済的自由主義、社会的民主主義と文化の進歩、国際的民主主義と4つの宣言から構成されている。また、1951年6月6日から12日間開催された「第1回ベルリン国際映画祭」(※3)の出来事は、戦後ドイツの文化の華が咲き開いた大切な年だ。1960年代のドイツでは、1961年8月13日、ベルリンの壁に対する抗議として「ヨーロッパ彫刻家シンポジウム1961-1963」(※4)が開催され、ベルリンの壁シンポジウムとも呼ばれ、世界7カ国から美術家が集まった。参加者には、ヘルベルト・バウマン、ジョルジモシュ・ダインズ、ローランド・ゴスクル、ウォルフガング・グロスマリオ、ラインホルド・ホームズ、水井康雄、カール・プラントル、エリック・レイスケ、ブキ・シュワルツ、バルナ・サルトリー、ウォルター・スタイナー、ヨアキム・フリッツ・シュルツーバンセン、ジョゼフ・ウィス達が1961年から1962年の計13人が参加した。1963年のシンポジウムではハインリッヒ・ブリュマック、ゲルソン・フュレンバック、飯田善国、コッソ・エロール、ルディガー・ウトツ・カンプマン、ウェルナー・マック、ハンス・スタインブレナー、ピエール・ツケリー、ロルフ・ヨレスの参加者が集結した。Ich bin ein Berliner(イッヒ・ビン・アイン・ベルリーナー)とは、これは最も有名な政治的演説の一つと呼ばれており、1963年6月26日に第35代アメリカ合衆国大統領、ジョン・F・ケネディが行った演説の一部だ。また同年には、「ハンブルク国際園芸博覧会」(※5)がスタートしている。テーマは「All categories of the horticulture: economic and cultural」であった。1974年には、「1974年世界男子ハンドボール選手権」が開催され、チェコスロバキア、ポーランド、東ドイツ、アルジェリア、デンマーク、ルーマニア、日本、ブルガリア、アイスランド、スペイン、ソビエト連邦、ハンガリー、西ドイツ、スウェーデン、アメリカ合衆国、ユーゴスラビアの計16カ国が参加した。1980年代には、「1985年オーストリア産ワインジエチレングリコール混入事件」(※6)が起きている。この事件は、オーストリア産のワインに甘味を増す目的としてジエチレングリコールを不正に添加した事件で、この時代のドイツだけでなく、日本含め多くの諸外国で問題となった。この一件で、食への取り扱い方について再度、考えるきっかけを作っている。また1988年には、「ニュルンベルク・フルクディンスト108便墜落事故」(※7)が発生しており、この事故はフェアチャイルド メトロライナーで発生した事故のなかで最も死者数の多いものである。また、ドイツで発生した航空事故としては過去17年間で最悪のものだった。そのため、1988年2月8日は「黒い月曜日(Black Monday)」と呼ばれている。同年代となる1889年11月9日、西ドイツ、東ドイツにとって、大きな転換期となった。それは、「ベルリンの壁崩壊」(※8)という世界的大事件が起き、翌1990年には「ドイツ再統一」(※9)という名の元に、1990年10月3日、ドイツ連邦共和国(西ドイツ)にドイツ民主共和国(東ドイツ)が編入された世界的に注目を浴びた出来事がこの時期に起きている。そして、2000年以降、戦後ドイツはどのような歴史を辿って来たのか。これは、すべての事案のほんの一部に過ぎないが、たとえば、1万人以上のユダヤ人殺害に関わったとして、ナチス収容所で元タイピストをしていた97歳の老婆が、有罪判決(※10)を受けた。2022年の出来事である。日本には8月15日を終戦記念日として制定しているが、ドイツにはこれに似た日が存在する。それは、ドイツのナチス党が降伏した1945年5月8日、長年、この日をどう捉えたら良いのか、ずっと議論されていた。2020年、その答えがやっと、導き出された。それは、「ドイツ史の誤った流れの終点」と位置付け、ナチスからの「解放の日」(※11)であると宣言した。戦後70年経っても、ドイツは一歩踏み出そうとしている。アンゼルム・キーファーが、ドイツと共に歩んだ70年、それはドイツが行った戦争に対する戦後贖罪の70年。その間には、様々な事件や出来事が起きたが、その傍らには、戦争に対する負の感情と罪への贖いが横たわっていたに違いない。戦後ドイツで起きた芸術分野における新表現主義の名の元に、アンゼルムはこれらすべてを生身の体で見つめ続けて来たのだろう。

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アンゼルム・キーファーが、活躍した1970年代から1980年代のドイツでの芸術活動期を、世界的美術界では新表現主義(※12)と呼び、ドイツにおける多くの芸術家を輩出した。キーファーは、その一人ではあるが、錚々たるメンバーがこの時代に活躍している。たとえばドイツでは、ゲオルク・バーゼリッツ、ゲルハルト・リヒター、ルチアーノ・カステリ、マルクス・リュペルツ、イェルク・イメンドルフ、ペア・キルケビー、ピーター・ロバート・ケイル、レイナー・フェティング、サロメ、エルバイラ・バック、ピーター・アンゲルマン等が中心となって活躍した。世界各国には、代表的な画家で言えば、アメリカでは、アイダ・アップルブロッグ、レオナルド・バスキン、フィリップ・ガストン、マイケル・ハフトカ、カウワタラ・ワッツ、ジャン=ミシェル・バスキア、ジョー・ブードロー、チャック・コンネリー、ノリス・エンブリー、マルクス・ジャンセン、エリック・フィッシュル、レオン・ゴラブ、ナビル・カンソ、ノエル・ロックモア、デイビット・サル、ジュリアン・シュナーベル、サミー・スラッシュライフ、エリザベス・マレー、ロバート・コールスコット、ケビン・ラーミー。フランスでは、レミ・ブランシャール、ジェームズ・ジャック・ブラウン、ボアロン,F.、ロベール・コンバス、ジャックス・グリンベルク、エルヴェ・ディ・ローザ。イギリスでは、デビッド・ホックニー、フランク・エルバッハ、ピーター・ハウソン、レオン・コゾフ、クリストファー・ル・ブラン。イタリアでは、サンドロ・キア、フランチェスコ・クレメンテ、エンツォ・クッキ、ミンモ・パラディーノ、ニコラ・デ・マリアなど、世界各国で新表現主義(ニュー・ペインティング)を通して、多くの画家や芸術家が誕生している。この新表現主義(またの名をニュー・ペインティング)の特徴(※13)は、具象絵画を中心に作者の心情を表すかのような荒々しい作風のアートムーブメントであり、1970年代のミニマル・アートやコンセプチュアルアート(概念美術)の対極にあるという点、ポスト・モダニズム的に神話や歴史をテーマにすることも多く取り扱う点、モダンアートに見られる新しいものを追求する姿勢ではなく、過去のさまざまな様式を再発見する点など、これらがこの時代にムーブメントとして起きた世界的新表現主義の特徴である。新表現主義は、まだまだ奥が深く、ここで述べた事は全体の表面にしか過ぎず、また次の機会があれば、よりディープなトピックとして表現できればと思う。ドキュメンタリー映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』を制作したヴィム・ヴェンダース監督は、あるインタビューにて本作の撮影について、こう話している。

Wenders:“Wir saßen erst einmal eine Woche zusammen und haben nur gequatscht, ohne Kamera. Ich fing an, ihn tausend Dinge zu fragen: zu seiner Kindheit, seinen Skulpturen, Aquarellen und Bildern, zu seinen Werkprozessen, seinem Verhältnis zur Sprache, Philosophie, Religion, Alchemie, Astronomie – also zu allem, was im Film vorkommen könnte. So entstanden 1200 Seiten Text, das war meine Bibel. Er sagte mir, er wolle vorher nichts wissen über den Film, nur eines wollte er: dass ihn der Film überrascht. Und daran habe ich mich gehalten. In den nächsten zwei Jahren drehten wir insgesamt sieben Mal in Barjac, in seinem Atelier in Paris, in der Nähe von Rastatt, wo er aufwuchs, im Odenwald und 2022 in seiner Ausstellung in Venedig. Ich war überwältigt von der Größe der Aufgabe und davon, dem gerecht zu werden, was der Mann geschaffen hat. Das schien mir eine große Last. Jeder Dreh dauerte rund 14 Tage, danach saß ich jeweils wochenlang mit meiner Cutterin Maxine Goedicke im Schneideraum, sichtete und schnitt, was wir gedreht hatten. Ich sah dann klarer, was ich als Nächstes drehen sollte, und so wuchs alles allmählich in meinem Kopf zusammen. Am Ende waren alle Themen, über die ich mit Anselm gesprochen hatte, auch im Film.”(※14)

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ヴェンダース監督:「私たちは一週間一緒に座って、カメラも持たずにただおしゃべりしていました。私は彼に何千ものことを尋ね始めました。彼の子供時代、彫刻、水彩画、絵画、仕事のプロセス、言語との関係、哲学、宗教、錬金術、天文学など、映画に登場する可能性のあるすべてのものについてです。その結果、1200ページのテキストが出来上がり、それが私の聖書となりました。彼は、事前に映画について何も知りたくなかった、ただ一つだけ欲しいことがある、それはその映画が彼を驚かせることだった、と私に言いました。そして私はそれにこだわりました。次の2年間で、私たちはバルジャック、パリの彼のスタジオ、彼が育ったラシュタット近くのオーデンヴァルト、そして2022年にヴェネツィアでの展覧会で合計7回撮影しました。私はその仕事の大きさと、この人が作り上げたものに対する正当な行為に圧倒されました。それは私にとって大きな負担に思えました。それぞれの撮影は約 14 日間続き、その後私は編集者のマキシン・ゴディッケと一緒に編集室に数週間座り、撮影したものをレビューして編集しました。次に何を撮ればいいのかがより明確に見えてきて、徐々に頭の中でまとまってきました。結局、アンセルムと話した内容はすべて映画の中にも出てきました。」と、本作における撮影方法を話す。撮影中、何を大切にしたのか、カメラのレンズを通して、何を捉えるのか。編集では、どの部分を切り取るのか。それは、作品を通して、監督や観客、キーファー自身が今まで会った事のなかったキーファーに出会う事である。その新発見の向こうにはまた、芸術とは何か?と言う問い掛けに対する答えが待っているのかもしれない。

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最後に、ドキュメンタリー映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』は、ドイツにおける新表現主義の只中で活躍した著名な芸術家アンゼルム・キーファー彼自身に焦点を当てた作品だ。暗鬱とした戦後ドイツで、70年代から80年代のポップ・カルチャーを牽引し、新しい芸術の形を表現して来たアンゼルム・キーファーの一面を知る事ができるだろう。文章の冒頭で、文化芸術の社会的存在について、否かどうかと書き連ねたが、私自身、その答えをこの作品を通して、少しばかり導き出せたのではないだろうかと信じたい。アンゼルム・キーファーは、新表現主義を通して、ヒトラー率いる当時のナチスに対するアンチ・ナチスの心情を掲げた。これは、紛れもなく、反体制を意味する芸術を通した反戦メッセージと受け取れる。昨今、世界では至る所で戦争が起き、悲しいニュースや事件が世間を揺るがしている。でも、世界における社会的文化芸術は、これらの事柄に対する抑止力に繋がるのではないだろうかと、私は強く信じたい。文化は、人を作るもの。芸術は、人の心を作るもの。どれが欠けても、世界の均衡は保たれない。今世界で起きている出来事を鑑みて、この社会における文化芸術の必要性や存在意義について、再度考え直す時期に来ているのかもしれない。この境地に至ったのは、アンゼルム・キーファーが描き続けた「傷ついた世界」に対する芸術からの癒しを与え続ける真摯な姿勢。彼の文化芸術と対峙するその姿勢こそが、世界で起きている様々な事柄への強固な姿勢ではないだろうか?

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ドキュメンタリー映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』は現在、全国の劇場にて公開中。

(※1)アートの種類とは?作品物や表現方法の種類をそれぞれ詳しく紹介https://art-media.libli.co.jp/art/type-of-art/(2024年7月10日)

(※2)GESCHICHTE DER POLITISCHEN BILDUNG REVIVAL DER 60ER? DIE FRANKFURTER ERKLÄRUNGhttps://profession-politischebildung.de/grundlagen/geschichte/frankfurter-erklaerung/(2024年7月10日)

(※3)1951 1. Internationale Filmfestspiele Berlinhttps://www.berlinale.de/de/archiv/chroniken/1951.html(2024年7月10日)

(※4)Symposion Europäischer Bildhauerhttps://www.karlprantl.at/geschichte/rueckblick(2024年7月10日)

(※5)Internationale Gartenbau-Ausstellung 1963 in Hamburghttps://www.ardmediathek.de/video/berichte-vom-tage/internationale-gartenbau-ausstellung-1963-in-hamburg/ndr/Y3JpZDovL25kci5kZS81YzUwZjgyOC00Y2NmLTRhMzItODBkNi1mOTk3ZGRlMzQyNWE(2024年7月10日)

(※6)Dieser Skandal erschütterte die Weinwelthttps://www.blick.ch/life/essen/weintipp/es-war-einmal-in-oesterreich-dieser-skandal-erschuetterte-die-weinwelt-id18603979.html(2024年7月10日)

(※7)Vor 35 Jahren – Flugzeugabsturz im Ruhrtal – 21 Menschen starbenhttps://www.lokalkompass.de/essen-sued/c-blaulicht/vor-35-jahren-flugzeugabsturz-im-ruhrtal-21-menschen-starben_a1832443(2024年7月10日)

(※8)Fall der Berliner Mauer: 9.11.1989https://www.lpb-bw.de/fall-der-berliner-mauer(2024年7月10日)

(※9)Deutsche Einheithttps://www.hdg.de/lemo/kapitel/deutsche-einheit(2024年7月10日)

(※10)ナチス収容所のタイピストだった97歳、有罪判決 1万人以上の殺害に関わったと認定https://www.bbc.com/japanese/64047851(2024年7月10日)

(※11)<戦後75年>ドイツの終戦 「解放の日」へ決意込めhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/48479(2024年7月10日)

(※12)新表現主義https://bijutsutecho.com/artwiki/20(2024年7月10日)

(※13)新表現主義(ニューペインティング)の特徴を解説|代表的なアーティストや時代背景を紹介https://kaitoriart.com/blog/newpainting(2024年7月10日)

(※14)„Anselm – Das Rauschen der Zeit“: Regisseur Wim Wenders im Interview zum Filmstarthttps://www.ad-magazin.de/artikel/wim-wenders-interview(2024年7月10日)